マイホーム購入時の出費を減らす方法

住宅の購入には、本体価格の他にも付帯的な費用がいくつもかかります。できるだけ費用を抑えたい。そう思われる方がほとんどかと思います が、実際には土地と建物、経費を含めた総支払額が、思ったより高くなってしまったと思われる方は多いようです。
ここでは、どのように費用を抑えていけば良いのかについてお話していきます。

手元から出ていくお金で考えてみる

まず、住宅ローンの月々返済額を減らすという点ではなく、実際に手元から出ていく額を減らす方法として、住宅ローン減税や光熱費などについ て考えてみましょう。

・住宅ローン減税
マイホーム購入にあたり、一定の要件を満たしたうえで住宅ローンを利用して購入した場合、最初の10年間、 借入額の1%の税額控除を受けられ る制度があります。
たとえば、3,000万円の住宅ローンを組んだ場合、年間3,000万円×1%=30万円が返ってきます。これを月々に直すと、月々2.5万 円になります。
住宅ローンの返済額が8.5万円だった場合に2.5万円が返ってくると考えると、実際に手元から出ていく金額は6万円となります。

ただし、実際には10年間の間に少しずつ借入額は返済されていくので還付額もそれにつれて小さくなる点や11年目以降は控除がなくなる点、税 金が返ってくる制度なので、そもそも税金を納めていなければならない点などに注意が必要です。

その他の節税ポイント

その他の部分で、購入を予定しているマイホームで節約できる部分があればどんどん節約していきましょう。
例えば、照明やカーテン、エアコンなど設備関係や登記費用、火災保険費用などの紹介手数料等が挙げられます。
ただし、紹介手数料については、不動産会社に任せておけばトラブル時にも対応してもらえますが、自分で業者を探した場合、後のちのサポートを 受けられないことがありますので、よく考えて決める必要があります。

また、最近は住宅の性能向上により賃貸などより光熱費が削減される場合や、ガスを使っていた住宅からオール電化の住宅に住み替えた結果、月々 の出費を抑えることができる場合などもあります。

まとめ

マイホーム購入における出費の削減について、今回は住宅ローン減税や、業者を通した費用などについて触れました。
実際は他にも、不動産取得に関する費用や、ローン手続きに関する費用を削減するという方法もあります。お金のことを考えるあまり住みにくく なったり、住んでからのサポートが薄くなってしまったりしては本末転倒ですが、出来る限り減らすことが一番かと思います。
出費の削減に関してどうすればいいかお困りの際は、是非一度ご相談下さい。

ページトップ